快生整骨治療院快生整骨治療院

患者様の声|2011年

▼ 1.シェーグレン症候群の治療を受けて

シェーグレン症候群の治療を受けて

40代 女性 2011年6月投稿

私は、5年ほど前に膠原病のシェーグレン症候群と診断されましたが、約1年前病状が悪化し1ヶ月程度入院しました。その後も、プレドニン(ステロイド)や免疫抑制剤などを服用しています。

私のシェーグレン症候群のタイプは腺外型で、通常の涙や唾液の分泌が減る症状は割合軽く、内臓や神経、関節などに症状が強く、熱が出ることもたびたびあります。
今まで、関節痛や末梢神経障害(足や腕が痺れて痛む)は夕方から夜にかけて痛むことが多く、鎮痛剤でしのいでいました。
しかし、こちらを受診して、初日の夜に入院以来初めて無痛で一晩過ごすことができました。翌日は治療を受けなかったこともあり、元に戻ってしまいましたが、5回通うと着実に痛み始める時間が遅くなり、痛みも次第に軽くなってきました。
まだ、一気に痛みとさよならする訳にはいきませんが、痛みが軽くなってくると日常生活にも張りが出てきました。病院での薬も続けながら、焦らずに通いたいと思っています。


▼ 2.潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

40代 女性 2011年4月投稿

私は潰瘍性大腸炎です。
入院したことはないのですが、体調が悪くなったり良くなったりの繰り返しではや15年…。漢方も試してみたのですが、あまり変化がなく2年ほどでやめてしまいました。

ネットで当院の難病モニター募集を知り、月曜日~金曜日の5日間通わせていただきました。こうゆう場所に来るのは初めてだったので鍼は痛いんじゃないか・・・!マッサージはグリグリ痛いんじゃないか・・・と不安だったのですが、いざ治療が始まると私の想像とは全く違っていました。

先生に親指と小指が離れないようにくっつけていてと言われ、先生が私の体に軽く触れ、そこを引っ張り悪い所は指が離れるということでした。先生にイライラしてないかい・・・?と言われ、最近色々あってイライラしていたので、スゴイ!当たってる!とビックリしました(:_;)/

病気の原因はそのイライラからきていると言われ、首・肩・頭を重点的に治療していただきました。肩から頭のマッサージ。お腹には鍼。手首、親指と人差し指の間に小さな鍼を残して家に帰りました。マッサージはとてもソフトで心地よく、鍼も痛くありませんでした。
治療が終わるといつも体が軽くポカポカして、気持ちも清々しくなっていました。病気は治ってはいませんが、イライラが病気に多少関係しているのではとおもうこともあるので、これからはあまりイライラしないように前向きな考え方で過ごしていこうとおもいます。
先生、スタッフの方々も優しく感じの良い方で良かったです。
ありがとうございました。


患者様の声|2010年

▼ 1.本物の鍼治療(バレリュー症候群)

本物の鍼治療(バレリュー症候群)

40代 男性 2010年12月投稿

私は8月、9月と連続追突事故に遭い、整形外科に通院しておりました。
11月初め、突然 めまい、ふらつき、耳鳴りが現れ 脳外科、耳鼻科を受診し「バレリュー症候群」と診断されました。
西洋医学では「星状神経節ブロック」しか治療法がなく、しかも10回は治療が必要との事、仕事の都合上、私は「東洋医学 鍼治療」を最後の砦として選択しました。
ネット検索し 「3回の治療で判断してください」が目に留まり治療を決意しました。

3回どころか、1回目の鍼治療中に「治る」と確信しました。
今まで1ヶ月以上苦しんでいた症状が、ほんの数分で解消されました。
本物の鍼治療とはこのことか!と思いました。まさに「魔法」です。
目の前が明るくなる感動を経験しました。

今では実生活に支障なく過ごす事が出来ております。本当に有難うございます。
今後は、私の母親、息子、妻がお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
今年は、全くついていないと思っていましたが、「快生整骨治療院」に出会えた事は少し早い「クリスマスプレゼント」かも?と思っております。

終わり良ければすべて良し。感謝!
先生、スタッフの方々も優しく感じの良い方で良かったです。
ありがとうございました。


▼ 2.潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

20代 男性 2010年6月投稿稿

私は1か月前に潰瘍性大腸炎と診断されました。
血便、下痢、腹痛などに悩まされ、3週間ほど入院しましたが、退院後も腹痛、お腹のはり、軟便、腰痛などの症状が残っていました。

退院直後に、たまたま快生治療院のホームページを見つけ、モニターとして5回ほど治療を受けさせて頂くことにしました。

先生は、特に辛かった腹痛と腰痛の症状の回復に重点をおき、足やお腹などを、主に鍼で治療してくれました。鍼治療は経験がなく、多少不安だったのですが、実際はほとんど痛みは感じず、2日間ほど手に鍼を残しておいたのですが、まったく抵抗なく過ごすことができました。
また先生もスタッフの方々も皆穏やかで、和やかな気持ちで治療を受けることができました。

3回目の治療が終了したころから、徐々に体調が良くなっているのが、わかるようになりました。腹痛も弱まり、起床時の腰痛はほとんど気にならなくなりました。
そして何よりも驚いたことは、ここ数か月間ほとんど下痢や軟便だった便が硬くなったことです。退院してからもしばらくは軟便が続く、と言われてたので、この変化は本当に嬉しかったです。

モニター最終日には、腹痛、腰痛は治まり、硬くしっかりとした便になり、かなり満足する結果を感じることができました。

今後も治療を続けていきたいと考えています。


▼ 3.潰瘍性大腸炎と頭痛、腹痛②

潰瘍性大腸炎と頭痛、腹痛②

20代 男性 2010年4月投稿

私は、潰瘍性大腸炎を2005年に発症して以来、あらゆる治療、投薬、漢方薬も効果がなく、行き場のない絶望感が続いていました。

快生整骨治療院でモニターとして5回ほど治療を受けさせていただき変化を体感しました。さらに治療をしたい、回復させたいという気持ちと、身体を治す必要性があったので、
続けて通いました。自分でも「治ると考える。そういう気持ち(気)を持つ」というように、
言い聞かせ、通院しました。

治療を受けるごとに身体の具合がよくなっていきました。
具体的には、潰瘍性大腸炎の症状であるひどい頭痛と下腹部痛、下痢などは、
治療を重ねるにつれ、治まっていきました。経過としては、それらの症状が出ても、
すぐに治まるようになっていき、最終的には何の症状も出なくなりました。

また治療を進めていくにあたり、自分自身の生活習慣に関して、病気を発症するよりも、
はるか前まで見直しました。反省すべき点からは目をそらさず、注意すべき点に関しては、自覚を持って自制していきました。
私の場合では、病気の発症以前から現在までの非常識な暴食と、
無意識なうちに奥歯を噛み締めていたクセを注意していきました。

そして内面的な部分についても、神経質に考え過ぎたりしないようにしていきました。
また普段から呼吸を深くするように心がけて、以前のような浅い呼吸を改めていきました。

今では、病気を発症する前の自分自身に戻れた毎日があります。
もちろん自覚して、自分の身体を大切にするという意識を育んでいます。

病院での「治らない」という診断のあの言葉。今でも耳に残っています。
でもそれ以上に快生整骨治療院での「治ると考えている」という先生のお言葉を
私は一生忘れることはありません。

これから体調を崩すこともあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。


▼ 4. 潰瘍性大腸炎と頭痛、腹痛①

潰瘍性大腸炎と頭痛、腹痛①

20代 男性 2010年3月投稿

私は、2005年に潰瘍性大腸炎を発症しました。
また腹痛、ひどい頭痛にも悩まされ、頭痛の鎮痛剤はかなり多量に服用していました。
大きな病院で、検査と治療を続けていましたが、薬の量が増えるだけで、進展がありませんでした。
その間に漢方薬も試しましたが、うまくいきませんでした。

快生整骨治療院でモニターとして5回ほど身体を診ていただきました。
診察の結果、頭に問題があるとのことで、頭部、肩のマッサージ、鍼で治療をしていただきました。
私の場合ですが、鍼は、痛いとか苦痛はなかったです。

1度目の治療後から変化を体感することができました。
頭痛が治まってきて、それが起きても治まるようになってきました。
腹痛も起こっても治まるようになり5回目が終わるころには腹痛は感じなくなりました。
もちろん潰瘍性大腸炎が完治したわけではありませんが、ひどい頭痛が治まったのは助かりました。
頭痛に対しての鎮痛剤は飲まなく済むようになりました。

また、自分では気がついていない奥歯をギュッと噛み締めるクセが頭痛に関係していたのに気がついたのは発見でした。意識して悪いクセが起きないよう心がけて健康な方向に向かわせようとしています。

快生整骨治療院は、先生の視点が客観的で、自分自身の生き様、考え方を見直すことにもつながりました。
いままで、鍼や整骨などの診断、治療は受けた経験がなかったのですが、まず診てもらって自分自身で体感するしかないと思いました。

これからも治療を続けていきたいと思います。